焼桐三段飾り 京十番親王芥子官女付
【商品番号】3011
【価格】¥265,100(税込)
【サイズ】間口80cm×奥行70cm×高さ83cm
おめでたい宝づくしの柄を親王様と三人官女に使用しています。
和室・洋室にもマッチする毎年人気の三段飾りです。
お顔
ふっくらほほ笑みのお顔 (光)
衣裳
吉祥文様の宝づくしの模様に厄除けの鱗文を付けた明るい衣裳のお雛様です
屏風
華やかで春の季節を代表するしだれ桜を屏風に刺繍しました
(屏風枠・台は焼桐を使用)
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頭職人が魂を籠めて創り上げたお顔です。
お子様の最悪を全部背負うといわれるひな人形。お雛さまのお顔の表情に筆を入れながら、常にお子様の身の安全を祈る気持ちを籠めて製作しております。
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手間をかけたいくつもの工程を経て完成させます。
人形の衣裳に裏地を貼り、縫い目や柄合わせをするのが非常に難しい仕事ですので熟練の技が必要とされており、仕上がりを見れば良し悪しが分かります。
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四季折々の変化を表現した伝統の配色。
平安時代に公家の服飾に使用された「いろかさね」。人形の衣裳に日本の四季折々の変化を色彩で彩やかに表現しました。
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職人がひとつひとつ心を込めて丁寧に仕上げた逸品
本物だからこそできる細部にまでこだわった小道具。
ひな人形をさらに美しく、豪華に演出します。- 冠・纓
- 冠はプラスチックではなく和紙で製作してあり、漆などを塗ってあります。纓は四菱文様を付けて本格的な創りです。
- 飾太刀
- 太刀はずっしり重い黄金の太刀が付きます。
- 帖紙
- 折り畳んで懐中に入れる紙で畳紙・メモ・詩歌を書いて送る便箋です。
- 魚帯
- 束帯装束に用いる装飾品で石帯の右側に付けてあり、身分証明書の役割をしています。
- 石帯
- 玉帯とも言う。束帯装束の腰に締める飾りで、装飾用の革ベルトです。大きさによって形が異なります。
- 檜扇
- 檜扇は胡粉塗りで手描きになっており、五色のおめでたい色を付け松や梅、橘の造花の飾りが付けてあります。
当店の焼桐は側面まで焼きを入れた総桐です
焼桐は防腐効果など優れた特性を持つことで知られています。焼くことで汚れにくくなっておりますので、素手で取り扱われても安心ですし、指紋などが付きませんのでお掃除も楽です。軽く柔らかな仕上がりとなっております。
焼桐三段飾り 京十番親王芥子官女付
【商品番号】3011
【価格】¥265,100(税込)
【サイズ】間口80cm×奥行70cm×高さ83cm
おめでたい宝づくしの柄を親王様と三人官女に使用しています。
和室・洋室にもマッチする毎年人気の三段飾りです。