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【ブログ】雛人形は「ひとり一飾り」|次の世代へ受け継がない理由と本来の意味

■ 2026/01/28(水) 【ブログ】雛人形は「ひとり一飾り」|次の世代へ受け継がない理由と本来の意味
雛人形について、よくいただくご質問があります。

「雛人形は、上の子のものを下の子に使ってもいいですか?」
「母の雛人形を娘に受け継いでも大丈夫ですか?」

結論からお伝えすると、
雛人形は「ひとり一飾り」が基本とされています。

■ 雛人形は「身代わり」のお守り

雛人形は、単なる飾りではありません。
もともとは、女の子の厄や穢れを人形に移し、健やかな成長を願う身代わり人形(厄除け)の意味を持つ行事です。

平安時代の「流し雛」や「ひいな遊び」が由来とされ、
人形に願いや厄を託す日本独自の文化として受け継がれてきました。

そのため、
雛人形は、その子のためだけのお守りと考えられています。

■ なぜ「受け継がない」と言われるの?

雛人形は、持ち主の厄を引き受ける存在。
そのため、姉妹で使い回す、親の雛人形をそのまま娘に譲る
ということは、本来の意味合いからはおすすめされていません。

「縁起が悪い」というよりも、
その子だけの幸せと成長を願って、新しく用意してあげたい
という、日本ならではの優しい願いが背景にあります。

■ とはいえ、想いを受け継ぐことは素敵なこと

現代では、住環境やご家庭の事情もさまざま。
「どうしても受け継ぎたい」「祖母の雛人形を大切にしたい」というお気持ちも、とても素敵なものです。

その場合は、
お名前木札を新しく用意する
つるし飾りや小さなお雛さまを追加する
新しいお道具や屏風でコーディネートする
など、その子のための新しい“祈り”を添えてあげるのがおすすめです。

■ 小木人形の考える「ひとり一飾り」

小木人形では、
雛人形は「一生に一度の贈りもの」であり、
「家族の願いを形にするもの」だと考えています。

その子のためだけに選ばれたお人形は、
ご家族の愛情の証として、ずっと大切な存在になります。

雛人形は、何世代にもわたって続く日本の季節行事。
形は変わっても、「子どもの幸せを願う気持ち」は変わりません。

ご家庭ごとの想いに寄り添いながら、
最適な雛人形選びのお手伝いができれば幸いです。

雛人形の選び方やご相談は、店頭・LINE写真相談でも承っております。
お気軽にお問い合わせください。
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埼玉・岩槻で1930年から続くの小木人形は、雛人形・五月人形の専門店として、親子の健やかな成長と初節句のお祝いをサポートいたします。
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株式会社 小木(こぼく)
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