【ブログ】羽子板 ― 初正月に欠かせないお飾り
■ 2025/10/04（土) 【ブログ】羽子板 ― 初正月に欠かせないお飾り
雛人形の準備とともに、秋から冬にかけては「羽子板」「破魔弓」の季節がやってきます。
どちらも赤ちゃんが迎える“初正月”に贈る伝統のお飾りで、ご家族の願いが込められた大切な節句飾りです。
羽子板を飾る意味 ✨
羽子板は、昔からお正月遊びに使われてきた道具。羽根つきでは、黒い玉が病や災いの象徴とされ、それを羽子板で打ち返すことから「災いをはね返す魔除け」の意味を持つようになりました。
赤ちゃんが初めて迎えるお正月に羽子板を飾るのは、
「健やかに成長し、災いを寄せつけないように」
という願いを込めるためです。
👉 最近は、ケース入りで飾りやすいタイプや、華やかな押絵羽子板、さらにはつまみ細工のデザインの羽子板も人気です。
羽子板・破魔弓選びのポイント
飾る場所に合わせたサイズ感を選ぶ
ケース入りは手入れが簡単で人気
デザイン性（伝統的かモダンか）を重視するご家庭も増えています
初正月は一度きりですが、お飾りはその後も毎年お正月に飾ることができます。長く大切に飾れるものをお選びいただくと安心です。
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埼玉・岩槻で1930年創立の小木人形は、雛人形・五月人形の専門店として、親子の健やかな成長と初節句のお祝いをサポートいたします。
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