『啓蟄の日』が良いと言われています。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、3月6日ごろのことです。
ひなまつりの3日後なんて、早すぎる!と思う方もいらっしゃると思いますが、
できるだけ季節の節目を超えず、遅くとも3月中旬頃までに片付けるのが良いようです。
二十四節気とは、太陽の運行を元につくられた季節を知る目安で、節分を基準に1年間を24等分して、約15日ごとで分けられています。
それぞれに季節を表す名前が付けられていて、「啓蟄」は「春の温かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころ」という意味を持っています。
「啓」には、「ひらく、開放する、夜が明ける」などの意味があり、
「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、閉じこもる」という意味です。
それらをつなげた言葉が「啓蟄」です。
雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れるというのは迷信です。
そして、大事なのは、お人形にとって負担の少ない「よく晴れた湿気のない日に片付ける」というのを大切にしましょう。
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